難しかったけど、たのしかった作文たち

今の会社に入社して、仕事以外のところでポンポンと舞い込んできた話が「書評」。はじめての書評は、、図書館の歴史。
http://www.jsla.or.jp/1/14/ST/226.html

ほんとーに好き勝手に書かせてもらいました。
特に「起承転結」にこだわって。その視点でいろんな方の書評を読むと「こりゃ、ないでしょ。10分で殴り書き?」なんてのもあれば「これはすごい!」と思わせるようなものもありました(生意気ですね)。

書き終わったー、と思ったら間髪いれずにもう一個、迷子の案件がやってきて。それがこれでした。

http://id.CiNii.jp/bjqNL

こちらも好き勝手に書かせてもらって「ちょっとやりすぎかな」とおもったら案の定、話をもってきてくれた上司に半分以上の部分におっきな×をもらって構成を練り直しました。

最終的にできあがったものは著者の方からもほめていただき、もう一人あいだに入っていた方にも「良かった」といっていただきました(たぶん。。人づてなので)。

改めて読み直すと、書評っていうよりなんか全部自分のいいたい方向にもっていってるだけ、自分のお話をしている気がします。自分の視点をいれよう、自分の解釈で言葉にしよう、を意識しすぎたのでしょうか。書評ってなに書けばいいんでしょうね。難しくて結局わかりませんでした。

ただ、この二つの作文はすっごい楽しかったし勉強になりました。またこういう機会があるといいな。